伏 贋作・里見八犬伝
ハードカバーが発売したての頃、表紙が目に留まって文庫本発売を心待ちにしていた本です。
その前に一回ぐらいちゃんと里見八犬伝読もうなーと思ってだいぶ前に山田風太郎さんのを読みました。んで読み終わったとはまた別の本をちまちま数冊読んだりして、つい先日ふらっとよったブックオ○で見かけたので伏 贋作・里見八犬伝を購入。昨日読み終わりました。
そしたら映画化されておった・・・っ!たまには数冊の読書感想文を兼ねてwちょっとネタバレになりますかしら。
伏 贋作・里見八犬伝は終始血なまぐさくドロドロの内容でしたが、映画はラブストーリーとか?!
伏とは犬と人との間の人種というのは共通のようですが、映画はオオカミ人間のように変身・・するっぽい?原作の中でも伏である信乃が、”恋い焦がれ望んでいる手”を差し伸べてくれるのは、狩られる相手である猟師の浜路という終わり方になったのかなと感じましたが。
順を追って。記憶あいまいです。
山田風太郎 八犬傅
こちらは里見八犬伝の作者である馬琴と絵師の話を織り交ぜつつ里見八犬伝の内容も書かれているというものです。
すごく端折りますが、里見八犬伝とは伏姫というお姫様と八房という犬が居て、それが夫婦です。
伏姫と八房が夫婦になる事となった事件が”因”にあたります。伏姫の死後玉が8つ地方へちらばり、それをもつ8人の剣士がめぐり合い悪者を裁くというのが”果”。水滸伝に影響を受けた因果応報をテーマにした作品といわれているようですね。大神でもおなじみ。
桜庭一樹 伏 贋作・里見八犬伝
里見八犬伝のパロディー。里見八犬伝の後、伏姫と八房の子孫が存在するお話です。こちらでも里見八犬伝の話自体が出てきますが独自のストーリーとして”始まりの話”になります。人間の伏姫と犬の八房、二人の間に生まれた伏という存在が出てきます。伏という生き物は、容姿は人と同じで身体能力や本能が犬のそれ、という感じでした。伏の体には痣があります。猟師である少女浜路と伏の信乃主要人物。浜路・信乃ももちろんですが、その他の登場人物の名前はすべて、本来の里見八犬伝に登場する人物名です。
狩るものと狩られるものの間に生まれた奇妙な縁、そんなお話です。登場人物の名前もなじみがあるものばかりだし、また違った里見八犬伝と、その子孫たちの話なので私は楽しく読めました。
この作品の中には、さらに里見八犬伝の作者と、贋作里見八犬伝の作者なんてのもの出てきます。実際に読んでみないと、ややこしいです。私の説明力不足が大きいですけどもw
映画 伏 鉄砲娘の捕物帳
これは伏 贋作・里見八犬伝のパロディー。伏の体の痣とか、大まかな設定はそのままですが、伏は見た目も犬に近く変身・・・するっぽいし、猟師の浜路と伏の信乃とのはかない恋物語・・・な出来ですかね。
公式サイト見たら信乃はひょろっとしてくるせに足がたくましいというか、その印象が強くて強くてw猟師浜路はいかにも田舎娘、でもかわいい。いいキャラデザインですねごちとうさまです。
全作通して、信乃と浜路という名のつく登場人物は、結ばれ・・る、ん?結ばれるはずだった?いずれ結ばれるのか?まぁ、相思相愛・・?思いやるとか絆で結ばれているとかそういう間柄です。
マルドゥックスクランブルという作品もそうなんですが、いつのまにか映画化されててびっくりです。伏 鉄砲娘の捕物帳は違う作品として見るのがよさそうですが、ちょっと面白そうなので見たいんですけどねー、上映場所すっげぇ少ない。笑えるほど少ない・・・。
話はそれますがマルドゥックスクランブルの作者は冲方丁さんという方です。
ファフナーの脚本された方らしいです。深琴が教えてくれました。私がこの方の作品を初めて手にしたのは、ばいばいアースという作品です。
マルドゥックスクランブルはとにかくねずみさんが格好いいです。
ばいばいアースは、造語がたくさん出てきます。獣さん達の世界の中、一人だけ人間の女の子が主人公です。
のぼうの城も映画化されてたんですねぇ・・・。面白いから映画も見たかったんですけど、ちょっとあんまり感情移入ができない女優さんが採用されていたもので・・・。
前に深琴や宝珠にお勧めの小説を教えてもらうとしたんですが、そのころは本当に活字久々に読み始めたころでどのジャンルが読みたいとかなかったんですけども、最近は少し方向性が決まってきていることに気づきました。
好んで読んでいるのは日本の時代物、ファンタジー(アクションあり)の2つでしょうか。恋愛ものはなんだか背中がムズムズしちゃうのでまだ手を出していません。しゃばけシリーズは途中まで。
本当にたまにしか読みませんが、また気になるものがあったら読書したいですね。
伏とは犬と人との間の人種というのは共通のようですが、映画はオオカミ人間のように変身・・するっぽい?原作の中でも伏である信乃が、”恋い焦がれ望んでいる手”を差し伸べてくれるのは、狩られる相手である猟師の浜路という終わり方になったのかなと感じましたが。
順を追って。記憶あいまいです。
山田風太郎 八犬傅
こちらは里見八犬伝の作者である馬琴と絵師の話を織り交ぜつつ里見八犬伝の内容も書かれているというものです。
すごく端折りますが、里見八犬伝とは伏姫というお姫様と八房という犬が居て、それが夫婦です。
伏姫と八房が夫婦になる事となった事件が”因”にあたります。伏姫の死後玉が8つ地方へちらばり、それをもつ8人の剣士がめぐり合い悪者を裁くというのが”果”。水滸伝に影響を受けた因果応報をテーマにした作品といわれているようですね。大神でもおなじみ。
桜庭一樹 伏 贋作・里見八犬伝
里見八犬伝のパロディー。里見八犬伝の後、伏姫と八房の子孫が存在するお話です。こちらでも里見八犬伝の話自体が出てきますが独自のストーリーとして”始まりの話”になります。人間の伏姫と犬の八房、二人の間に生まれた伏という存在が出てきます。伏という生き物は、容姿は人と同じで身体能力や本能が犬のそれ、という感じでした。伏の体には痣があります。猟師である少女浜路と伏の信乃主要人物。浜路・信乃ももちろんですが、その他の登場人物の名前はすべて、本来の里見八犬伝に登場する人物名です。
狩るものと狩られるものの間に生まれた奇妙な縁、そんなお話です。登場人物の名前もなじみがあるものばかりだし、また違った里見八犬伝と、その子孫たちの話なので私は楽しく読めました。
この作品の中には、さらに里見八犬伝の作者と、贋作里見八犬伝の作者なんてのもの出てきます。実際に読んでみないと、ややこしいです。私の説明力不足が大きいですけどもw
映画 伏 鉄砲娘の捕物帳
これは伏 贋作・里見八犬伝のパロディー。伏の体の痣とか、大まかな設定はそのままですが、伏は見た目も犬に近く変身・・・するっぽいし、猟師の浜路と伏の信乃とのはかない恋物語・・・な出来ですかね。
公式サイト見たら信乃はひょろっとしてくるせに足がたくましいというか、その印象が強くて強くてw猟師浜路はいかにも田舎娘、でもかわいい。いいキャラデザインですねごちとうさまです。
全作通して、信乃と浜路という名のつく登場人物は、結ばれ・・る、ん?結ばれるはずだった?いずれ結ばれるのか?まぁ、相思相愛・・?思いやるとか絆で結ばれているとかそういう間柄です。
マルドゥックスクランブルという作品もそうなんですが、いつのまにか映画化されててびっくりです。伏 鉄砲娘の捕物帳は違う作品として見るのがよさそうですが、ちょっと面白そうなので見たいんですけどねー、上映場所すっげぇ少ない。笑えるほど少ない・・・。
話はそれますがマルドゥックスクランブルの作者は冲方丁さんという方です。
ファフナーの脚本された方らしいです。深琴が教えてくれました。私がこの方の作品を初めて手にしたのは、ばいばいアースという作品です。
マルドゥックスクランブルはとにかくねずみさんが格好いいです。
ばいばいアースは、造語がたくさん出てきます。獣さん達の世界の中、一人だけ人間の女の子が主人公です。
のぼうの城も映画化されてたんですねぇ・・・。面白いから映画も見たかったんですけど、ちょっとあんまり感情移入ができない女優さんが採用されていたもので・・・。
前に深琴や宝珠にお勧めの小説を教えてもらうとしたんですが、そのころは本当に活字久々に読み始めたころでどのジャンルが読みたいとかなかったんですけども、最近は少し方向性が決まってきていることに気づきました。
好んで読んでいるのは日本の時代物、ファンタジー(アクションあり)の2つでしょうか。恋愛ものはなんだか背中がムズムズしちゃうのでまだ手を出していません。しゃばけシリーズは途中まで。
本当にたまにしか読みませんが、また気になるものがあったら読書したいですね。
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